高田本山専修寺 御影堂

御影堂

専修寺山門をくぐると、正面に御影堂(みえいどう)が見えます。
国の重要文化財に指定されている御影堂は、専修寺最大の建物であり、現存する木造建築物として全国で五番目の大きさです。
御影堂には親鸞聖人の木造、歴代上人の画像があります。

現在の御影堂は、正保二年(1645年)の大火の後、寛文六年(1666年)に津幡の強力な援助を受けて再建されたものです。
平成十二年から二十年にかけて大修理が行われました。
入母屋造・本瓦葺((いりもやづくり・ほんかわらぶき)の外観は落ち着いた純和様で、内部には七百三十九畳の畳敷の空間が広がり、金襴巻きの大きな柱や多彩な天井画などが荘厳な雰囲気を醸し出しています。

The senjuji temple has the fifth largest temple building, Mie-do,in japan
the temple building bumed down once in 1580 and once in 1645.
The present Mie-do,which is under reconstruction of every once in one or two hundreds years, was completed in 1666.

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